共有持分の買取はどのようにすればいい?

共有持分の買取に精通しているドリームプランニングには、共有持分に関するご相談が日々寄せられます。

今回は共有持分の買取について、世界一わかりやすく徹底解説いたしましょう!

【この記事はこんな方に最適】

  • 共有持分の買取方法を知りたい方
  • 共有持分の買取トラブルを予防したい方
  • 共有持分の買取業者を探している方

著者が経営する「株式会社ドリームプランニング」は、日本全国の共有持分や再建築不可物件・底地・借地などの特殊な不動産を専門的に取り扱うため、多数の不動産トラブルの相談を受けておりました。

当サイトURUHOMEは、私達が蓄えた取引ノウハウを不動産のお悩みを抱えていらっしゃる皆様に役立てたいと思い、「ニッチな不動産のお悩み解決サイト」として立ち上げたものです。

ご売却にお困りの不動産がございましたら、こちらからお気軽にご相談くださいませ。

  1. 共有持分の買取手順
  2. 共有持分の買取準備(必要書類など)
  3. 共有持分の買取相場
  4. 共有持分の買取トラブル例
  5. 共有持分の買取業者選び
  6. 共有持分に強い買取業者
  7. 共有持分の買取はURUHOMEへご相談を

1.共有持分の買取手順

共有持分はどのように買取するのでしょうか。ここでは共有持分の買取手順について解説してまいります。

1-1.他の共有者から合意を得なくても買取OK

共有持分の買取について多い誤解が「他の共有者全員から合意をとらなくてはならない」というもの。

確かに共有している土地や建物を100%の所有権として第三者に売却する場合は、すべての共有者から合意をとる必要があります。

共有している土地や建物を、勝手に買取られたらたまりませんよね。

しかし共有持分つまり「土地や建物を共有する権利」については、権利として誰かに売却する上で誰の合意も許可も必要ないのです。

共有持分は権利関係が面倒であることから、自分が使っているのでなければ早めに買取ってもらうのがいいでしょう。

1-2.買取業者に共有持分の買取査定を依頼する

共有持分を買取してもらおうと思ったら、買取業者に共有持分の買取査定を依頼します。

後ほど紹介する買取業者へ電話やメール、HPの受付フォームなどからコンタクトをとり、買取査定してほしい共有持分の情報を提供しましょう。

共有持分の買取査定はだいたい2~3日から長くても1週間ほど。それよりかかる場合は忘れられている可能性があります(事情があって遅れてしまう場合、誠実な買取業者であれば遅れる旨の連絡くらいくれるものです)。

ちゃんと共有持分を買取してくれそうな買取業者であると手応えを感じられたら、より詳しく話を詰めていきましょう。

1-3.買取業者と条件交渉・売買契約を締結する

共有持分の買取を依頼すると決めたら、買取業者と買取条件などを詰めていきます。

  • 共有持分の買取金額はいくらか
  • 買取金額の支払方法はどうするか
  • 諸経費は売主様と買取業者のどちらが負担するか
  • 契約不適合責任は負うのか
  • 単独買取か、他の共有者と同時買取か
  • 売買契約を解除できる条件をどうするか
  • その他、特に取り決めすることはあるか……等々。

買取条件に関する疑問は徹底的に解決してから、共有持分の売買契約に進みましょう。

1-4.共有持分を引渡し、買取代金を受け取る

買取業者と共有持分の売買契約を締結したら、買取業者へ共有持分を引渡し、買取代金を受け取ります。

共有持分の引渡しは、所有権移転登記に加えて権利関係書類や、建物があるならそのカギ等を渡せばOKです。

買取代金の受取は、銀行振込か現金手渡し、小切手決済などがあります。大抵は銀行振込ではないでしょうか。

中には札束を手に取る感触が好きとか、数字のたくさん並んだ小切手を見るのが嬉しいとか、そういう方もいらっしゃいました。

1-5.翌年に確定申告を行う

共有持分の買取代金を手にした喜びに水を差すようで申し訳ございません。まだ最後に大仕事が残っています。

共有持分の買取で利益が出た場合、翌年の2月16日~3月15日までに譲渡所得税の確定申告をしなければなりません。

譲渡所得税は共有持分の買取代金から共有持分の取得費用や売却費用などを差し引いて、なお利益が残った(黒字になった)場合に課税されます。

ちなみに「計算してみたら今回は赤字だったから、確定申告は必要ないよね」という思い込みは危険です。費用の計上がきちんとしておらず、実は課税対象だったというケースも少なくありません。

また確定申告をしないと、税務署からは「共有持分を売却した事実」しか分からないので、本当に赤字だったのか疑いの目を向けられてしまうでしょう。

黒字ならもちろん、赤字であっても共有持分を買取に出したら確定申告までがセットと覚えておくのが安心です。手続きが面倒だと思われたら、税理士に依頼するのもいいでしょう。

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2.共有持分の買取準備(必要書類など)

共有持分の買取には、必要書類の準備が大切です。

基本的に共有持分の買取に必要な書類は、一般的な不動産買取とほとんど変わりません。

ここでは共有持分の買取に必要な必要書類について解説してまいります。

2-1.登記識別情報通知書or登記済権利証

共有持分が誰のものかを証明するために必要となるのが、こちらの登記識別情報通知書や登記済権利証です。

登記識別情報とは英数字12ケタで構成される暗証番号のようなもので、これを登記所へ提出することで本人確認ができます。

逆に登記識別情報を他人に知られると悪用できてしまうため、厳重かつ慎重に取り扱いましょう。

登記済権利証は登記識別情報システムの導入前から使われてきた制度で、効力としてはどちらも同じものです。

紛失してしまうと再発行手続きが大変なので、共有持分を買取に出そうと思ったら、まずは確認しておいてください。

2-2.境界確認書&地積測量図

境界確認書は共有持分を持つ土地について、境界がどうなっているのかを証明する書類となります。

地積測量図とは、共有持分を持つ土地を測量した精確な免責や地形が記録されている書類です。

境界確認書や地積測量図がないと、共有持分を持つ土地に関する精確なデータが分かりません。

用意(作成)するには境界確定手続きや測量が必要になりますが、時間もコストも大きくかかるため、なければ公簿(土地の登記簿)面積を前提として共有持分を買取に出す方法もあります。

とは言え共有持分を買取に出すなら、これらの書類があるに越したことはありません。

2-3.身分証明書

共有持分を買取に出す際、本当に権利者本人なのかを証明するため、顔写真入りの身分証明書を準備しましょう。

身分証明書として一般的なのは運転免許証やマイナンバーカードですが、他にも身分証明書として使えるものがあります。

  • 住民基本台帳カード
  • 旅券(パスポート)
  • 運転経歴証明書
  • 身体障害者手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳
  • 療育手帳(愛の手帳)
  • 特別永住者証明書
  • 仮滞在許可書
  • 一時庇護許可書
  • 在留カード

いずれも写真入りのものを用意してください。

2-4.実印&印鑑証明書

共有持分を買取に出す時、契約書面に押す印は原則的に何でも変わりません。極端な話、百均で買った三文判であっても法律的な効果は同じです。

しかし共有持分の買取をしてもらい、所有権を移転する時の書類には、信頼性の高い実印を求められます。

合わせてその実印が本物であるかを証明するために、印鑑証明書が必要になります。印鑑証明書は契約日からさかのぼって3ヶ月以内に発行されたものを用意してください。

2-5.住民票

買取に出す共有持分の不動産と売主様の現住所が異なる場合は、住民票が必要になります。

こちらも契約日からさかのぼって3ヶ月以内に発行されたものが必要です。

住民票の住所も共有持分の不動産と一致しない場合は、戸籍の除票など共有持分の住所と売主様のつながりを証明する書類が合わせて必要になります。

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3.共有持分の買取相場

共有持分の買取はいくらくらいになるのか、買取相場は誰もが気になるところでしょう。

ここでは共有持分の買取相場について解説してまいります。

3-1.共有持分の買取相場は市場価格より大幅に下がる

共有持分の買取相場は一般的な市場価格より大幅に下がってしまいます。

【共有持分を他の共有者に買取ってもらう場合】
共有持分の買取相場≒市場価格×共有持分(%)

【共有持分を第三者に買取ってもらう場合】
共有持分の買取相場≒市場価格×共有持分(%)×30~50%

他の共有者とすれば自分の共有割合が増えるメリットがあるので市場価格×共有持分で買取ってもらいやすいです。

しかし第三者にしてみればあえて面倒な物件に手を出したくないため、通常価格の約1/2~1/3まで値下げしなくては買取ってもらえません。

これでも買取り手がつくかは微妙なところで、共有持分の買取は難しいでしょう。

3-2.権利関係が複雑で活用に制約が大きい

共有持分の買取相場が安くなってしまうのは、権利関係が複雑で活用に大きく制約がかかるためです。

自分の土地だけど、共有者に気がねしなくてはならない不便さは、安く買取・入手できるメリットを大きく超えるデメリットと言えるでしょう。

たとえ自分で使えなくても、税金や管理コストと言った義務関係はキッチリと負わされます。

こんな共有持分をあえて買取りたいという方は少ないため、共有持分の買取相場は安く抑えられてしまうのです。

3-3.共有関係の解消はコスパが悪い

共有持分の買取相場が安いなら、共有関係の解消によって、完全所有権の不動産として買取に出すのはどうでしょうか。

考えられる方法は共有者全員が同時買取に出すか、売主様がすべての共有者から共有持分を買取るかが考えられます。

完全所有権の不動産となれば、市場価格で買取に出せることでしょう。

しかし結論から言って、この方法は権利者をまとめるのに時間がかかりすぎるため、あまりお勧めできません。

共有持分の不動産を買取へ出すには、共有者全員の合意が必要となります。この合意形成に難航するのはもちろん、そもそも共有者と連絡がつかなかったり共有状況の全容さえ把握できなかったりするケースも少なくありません。

この合意形成にかかるコストを考えると、不動産がよほど高額で買取られない限り、赤字になってしまうのは避けられないでしょう。

たとえ安く買い叩かれてしまっても、共有持分のみで買取に出すのが結局は合理的と言えます。

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4.共有持分の買取トラブル例

共有持分の買取業者として業界随一のドリームプランニングでは、共有持分の買取に関するトラブル相談が少なくありません。

ここでは共有持分の買取業者とのトラブル事例を解説してまいります。

4-1.しつこく営業をかけてくる

「共有持分を高額買取いたします!」そう言うから査定を依頼してみたら、買取価格が不満なのでお断りしたところ、しつこく食い下がる買取業者は少なくありません。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たると言わんばかりひたすらアプローチを繰り返し、うんざりさせられた経験をお持ちの方も多いかと思います。

あまり迷惑だと思われたら、消費生活センターなどへ苦情を入れて対応をお願いしましょう。

4-2.買取金額の根拠が不透明

共有持分の買取査定を依頼したところ、一般的な買取相場からかけ離れた金額を提示されました。

「なぜこんなに安くなってしまうのですか?」この質問にきちんと答えられない買取業者と話を進めてしまうことはないと思いますが、中にはそのまま押し切られて泣き寝入りする方もいるようです。

一方高ければ高いほどいいかと言えばそんなことはなく、高い買取金額で欲をあおって引きつけてから、後であれこれ差し引いてしまう手口も後を絶ちません。

こうした手口に騙されないためには、複数の買取業者から相見積もりをとって共有持分の相場観をつかんでおきましょう。

4-3.契約内容が不透明

共有持分の買取を進めていくと、売買契約を締結することになります。

その時の契約内容について、不明な点があったら絶対に確認しておきましょう。

例えば「この契約不適合責任3ヶ月とは、どういう意味ですか?」と聞いて「そこは気にしなくていいです」と答えるなど、そういう受け答えをする買取業者とは、後から高確率でトラブルに発展します。

こうした会社との売買契約書には細かい取り決めなどが書かれていない事もあり、例えば残置物の取り決めや、境界確定費用などを明示しないまま契約し、契約後に残置物撤去費用や境界確定費用などを請求されることもあります。

細かいところまで全て自分で確認しておくことが望ましく、共有持分の売買には専門知識が必要だからこそ、買取業者選びが大事になってくるのです。

4-4.買取後に追加費用を請求される

上記の内容に似てくるのですが、共有持分の買取後に追加費用を請求される事があります。

「地中埋設物が見つかったから、撤去費用を売主様負担にしてもらいたい」「シロアリが見つかったから駆除費用を」「権利関係の調整にかかった諸経費を」……等々。

手口は買取業者によって様々ですが、結局は共有持分の買取金額を後から削りたい意図は変わりません。

先ほど言及した通常の買取相場より異様に高い買取金額を提示する買取業者は、こうした手を使ってくる可能性があります。

4-5.人間的に問題がある

共有持分の買取業者には、人間的な問題を抱えている担当者も残念ながら少なくありません。

対応が遅かったり約束を忘れてしまったり、契約内容に漏れがあったりすると、売主様が大損害をこうむってしまうこともあります。

共有持分の買取業者選びは、大切な資産を託すに足る担当者かどうかをしっかり見極めなくてはなりません。

もし話が進んでいても、担当者の人間性に問題を感じたら引き返す勇気を持ちましょう。

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5.共有持分の買取業者選び

共有持分の買取はトラブルなく進めたいですよね。

そのためには、共有持分に強い買取業者の選定が大きなカギとなるでしょう。

ここでは共有持分の買取業者を選ぶポイントを解説してまいります。

5-1.契約不適合責任を免責できる買取業者

共有持分はじめ、不動産買取で最も怖いのが契約不適合責任。共有持分を買取した後から不具合が生じた場合、売主様が責任をとらされることになります。

共有持分に精通している買取業者であれば、契約不適合責任を免責にしてくれます。

逆に契約不適合責任を免責しない買取業者もあるので、買取価格が多少安くなったとしても契約不適合責任免責にしてもらえる会社の方がおススメです。

5-2.仲介手数料がかからない買取業者

共有持分を買取する業者の中には、買取業者を名乗っておきながら、自社では買取せずに他の買取業者へ仲介するだけの業者も多く存在します。

不動産取引を仲介すると仲介手数料が発生するため、売主様としてみれば利益を圧迫する余計な出費でしかありません。

仲介手数料は共有持分の価格×3%+6万円(税別。価格400万円超の場合)となり、例えば1,000万円の共有持分であれば36万円+税もかかります。

共有持分を直接買取できる買取業者なら仲介手数料はかからないため、そうした買取業者を選ぶのがお得です。

5-3.共有持分を自社保有・収益化できる買取業者

共有持分をただ転売するしかできない買取業者は、共有持分を少しでも安く仕入れるしか利益を生み出せないため、買い叩こうとしてくるでしょう。

一方で買取した共有持分を自社保有して、他の共有者と交渉し、所有権化して自社で事業化できる買取業者であれば、見込み収益を共有持分の買取金額に盛り込めるため、売主様の利益を最大化できます。

共有持分の買取業者は、買取した共有持分を自社で買取から販売までできるところを選ぶといいでしょう。

5-4.確かな実績のある買取業者

共有持分の買取業者は、毎年何社も設立されて何社も倒産していきます。

すぐにつぶれる買取業者や社歴の浅い買取業者は、共有持分の買取経験が少なく、売主様との関係も不確かなものになってしまうでしょう。

共有持分の買取業者は、設立からの年数がある程度の判断基準となります。また宅建業免許の()内にある免許更新回数(5年に1回更新)も有力な参考です。

ただし神奈川県知事免許(神奈川県内のみに事務所を設置)から国土交通大臣免許(複数都道府県に事務所を設置)に変わった場合などは()内の数字がリセットされてしまうため、一概には言えません。

5-5.担当者の人柄が信頼できる買取業者

先ほど解説した買取業者のトラブルは、その大半が担当者の人柄によるものです。

共有持分の買取を相談した際に、違和感を覚えたら警戒しましょう。

口先では調子のよいことを言っていても、最後の最後でくつがえされたらたまりません。

逆に誠実な担当者であれば、共有持分の買取で何かトラブルが発生した時でも、二人三脚で乗り越えていけるはずです。

5-6.相見積もりは2~3社が目安

共有持分の買取を1社だけに依頼すると、デタラメな買取金額を出されても見抜けません。

だから複数社に共有持分の買取査定を依頼して、適切な相場観をつかむことが大切です。

複数の買取業者に依頼することで、最もよい条件の業者に共有持分を買取してもらえるメリットもあります。

ただ少しでも高い買取り金額を出してもらおうと、5社も10社も共有持分の買取査定を依頼する方がいますが、これはよい手ではありません。

1社ごとの対応が煩雑になる上、結果的として共有持分の買取金額はほとんど変わらないのが関の山です。

共有持分の買取は、2~3社に相見積もりをとっておくのがよいでしょう。

5-7.買取金額だけで選ぶと後悔が多い

共有持分を少しでも高く買取してほしい気持ちはよく分かります。

しかしながら、高ければ何でもいいかと言えばそうではありません。

先ほど解説したとおり、あまりにも高い買取金額には十中八九ウラがあり、後から「回収」を図る買取業者とトラブルになる可能性が高いでしょう。

また見た目の買取金額は高くても、変な付帯条件がないとも限りません。共有持分の買取金額だけに惑わされず、総合的に判断するのが鉄則です。

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6.共有持分に強い買取業者

ここでは共有持分の買取に強い専門業者を紹介いたします。

6-1.(株)ドリームプランニング

ドリームプランニング・URUHOME
ドリームプランニング・URUHOME

「不動産のあらゆる問題を解決し、人々の幸せと喜びを追求する」

横浜から世界一を目指し、共有持分の買取に精通したエキスパートとして業界の最先端を走る不動産ベンチャーです。

共有持分の買取でしたら、ぜひドリームプランニングにご相談くださいませ。

2005年の創業以来、共有持分の買取を手がけるプロフェッショナルとして、信頼と実績を積み上げてまいりました。

共有持分のほか、訳あり不動産を日本全国どこでも何でも買取いたします!

買取業者名株式会社ドリームプランニング
免許神奈川県知事(4)第25679号
設立2005年7月
代表者代表取締役 髙橋樹人(たかはし たつひと)
資本金1,000万円
本社〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜10F
電話045-641-5480
FAX045-641-5490
営業時間9:30~18:30
定休日日曜日・水曜日・年末年始・夏季休暇など(土曜・祝日は営業)
HPhttps://dream-plan.com/
運営SNShttps://ucikatu.com/ 業界初の不動産SNS・ウチカツ(UCIKATU)
運営メディアhttps://ucikatu.com/times/ 不動産情報を発信するウチカツタイムズ
運営サイト不動産のお悩み解決サイト URUHOME(ウルホーム・当サイト)
公式SNS(1)https://x.com/dreamplanning11 (X)
公式SNS(2)https://www.instagram.com/dreamplanning5480/ (Instagram)
公式SNS(3)https://www.facebook.com/dreamplanning.japan/ (Facebook)
事業内容低流動性不動産の買取り・再生・販売、不動産仲介業、不動産テック事業
得意ジャンルすべてのニッチな不動産(底地・借地・再建築不可・調整区域・一棟ビル・一棟マンション・事故物件・心理的瑕疵物件・共有持分・山林・傾斜地・崖地・ゴミ屋敷・連棟式建物・任意売却・競売物件・旧耐震など)

6-2.サポート・プランナー

共有持分の買取ガイド【不動産プロが徹底解説】with image|URUHOME

共有持分の売買では、銀行ローンが利用できず、購入後も自由に使用できないため、第三者の買い手を見つけるのが難しいことが多いです。

共有持分の買取りを積極的に行い、迅速かつスムーズな手続きを提供しています。最短で3日から30日で現金化が可能で、多くのお客様にご満足いただいています。

買取業者名有限会社サポート・プランナー
設立1986年
本社東京都豊島区池袋4-1-9
電話03-3988-5235
FAX03-3988-5967
HPhttp://supportplanner.net/

6-3.蔵正地所株式会社

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当社では、相続や離婚などの理由で不動産の共有持分を現金化したい方に、共有持分のみの買取を行っています。

一戸建て・土地・一棟アパート・マンション・ビル・店舗・区分所有マンションなど幅広く対応していますが、底地のみの買取は対応していません。エリアは主に都内、千葉、神奈川、埼玉が対象です。

買取業者名蔵正地所株式会社
設立1990年2月
本社東京都中央区日本橋小網町18-20ヴェラハイツ日本橋509
電話03-5695-2341
FAX03-5695-2344
HPhttp://www.kuramasa.tokyo/

6-4.ティー・エム・プランニング

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通常売却が難しい共有持分のみの買取が可能です。お客様に代わって共有者との調整も行い、スムーズに手続きを進めます。

共有持分の売却が難航している場合や、自分で交渉するのが難しいと感じる場合は、ぜひご相談ください。

買取業者名株式会社ティー・エム・プランニング
設立1991年5月
本社東京都目黒区東が丘1丁目16番7号(T.M.P本社ビル)
電話03-3418-2777
FAX03-3418-6877
HPhttps://www.j-angel.co.jp/

6-5.プログレス

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株式会社Progressでは横浜や東京都内を中心に、共有持分など不動産の買取を積極的に行っています。

個人、法人、仲介業者問わず、どんな規模や種別の物件でも買取可能です。

共有持分はじめ不動産に関してお悩みを持たれている方は、何でも気軽にご相談ください。

買取業者名株式会社Progress(プログレス)
設立2007年8月
本社横浜市中区住吉町2丁目21番1号フレックスタワー横浜関内501号室
電話045-306-9712
FAX045-306-9713
HPhttp://www.pro-g.jp/
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7.共有持分の買取はURUHOMEへご相談を

今回は共有持分の買取について、分かりやすく徹底解説してまいりました。

皆様が共有持分の買取でお悩みでしたら、当サイトURUHOMEを運営するドリームプランニングへご相談くださいませ。

当社は2005年7月の創業以来、日本全国の共有持分はじめニッチな訳あり物件を買取してきた老舗業者です。

共有持分の買取査定は完全無料。最速ではご連絡いただいて2時間で査定完了、2日で買取完了できました。

皆様が共有持分をスピード買取&現金化をご希望なら、ぜひドリームプランニングへご相談くださいませ。

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