「古ビルの買取はどのようにすればいい?」
古ビルの買取業者として日本全国の古ビルを買取してきたドリームプランニングでは、多くの古ビルオーナー様から、買取相談をいただいております。
今回は古ビルの買取を中心に、古ビル買取の予備知識や買取業者などを徹底解説。皆様が古ビルを買取される時のご参考にどうぞ。

著者情報

古ビル買取入門|不動産プロがわかりやすく解説with image|URUHOME

株式会社ドリームプランニング 代表取締役 高橋 樹人

法政大学工学部建築学科卒、中堅不動産仲介業者を経て、株式会社ドリームプランニングに入社。底地、再建築不可、市街化調整区域内の土地など、特殊な土地の売買を多く手掛ける。2020年8月より代表取締役に就任

著者が経営する「株式会社ドリームプランニング」は、日本全国の一棟ビルや再建築不可物件・底地・借地などの特殊な不動産を専門的に取り扱うため、多数の不動産トラブルの相談を受けておりました。

当サイトURUHOMEは、私達が蓄えた取引ノウハウを不動産のお悩みを抱えていらっしゃる皆様に役立てたいと思い、「ニッチな不動産のお悩み解決サイト」として立ち上げたものです。

ご売却にお困りの不動産がございましたら、こちらからお気軽にご相談くださいませ。

  1. 古ビルとはどんなビル?|買取の予備知識
  2. 古ビルの寿命を延ばすためには
  3. 古ビルの買取方法
  4. 古ビルの買取業者
  5. 古ビルの買取はURUHOME

1.古ビルとはどんなビル?|買取の予備知識

古ビルの買取について解説する前に、まずは買取の予備知識として古ビルとはどんなビルを指して言うのか、その定義について解説しておきましょう。

古ビルについて厳格な規定はありませんが、寿命が近づいているビルや寿命を過ぎてしまったビルについて、一般的に古ビルと呼ばれています。

ここでは古ビルの寿命や耐用年数について解説してまいりましょう。

1-1.古ビルの物理的寿命

ビルの物理的な寿命は、その構造によって異なります。ビルが建っている地形やビルの構造、規模や間取りなど様々な条件が絡み合っているため、一概には言い切れません。

参考として一般的な話をしますと、鉄骨造(S造)のビルはおおむね40~60年程度、鉄筋コンクリート造(RC造)や鉄骨鉄筋コンクリートは50~100年程度が需要(税務上の耐用年数と異なる)と言われています。

適切なメンテナンスが行われればさらに寿命が延びる一方、潮風にさらされたりメンテナンスが疎かだったりすると、ビルの寿命は縮んでしまうでしょう。

感覚的に言えば、寿命の半分~2/3を過ぎたくらいから、古ビルと呼ばれるor古ビルとして扱われる傾向が見られます。

例えば鉄筋コンクリート造のビルであれば、築40年位を過ぎたら、古ビルと呼んでいいのではないでしょうか。

しかし築年数が経っていてもキレイに使われていたり、リフォームされていたりするビルは、実際には古くても古ビルとして気にされないことも多いです。

日ごろからビルを大切にしておくと、いざ買取で有利になる可能性が高まるでしょう。

1-2.古ビルの法定耐用年数

こちらは物理的な寿命とは別に、税法上の耐用年数となります。

耐用年数とは、ビルを減価償却(高額資産を複数年度に分割して費用計上)する際の基準です。

住宅店舗事務所
鉄骨造(S造)厚さ3mm以下19年19年22年
鉄骨造(S造)厚さ3mm超~4mm以下27年27年30年
鉄骨造(S造)厚さ4mm超~34年34年38年
鉄筋コンクリート造(RC造)47年39年50年
鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)47年39年50年
れんが造・石造・ブロック造38年38年41年
※URUHOMEまとめ。

一般的に鉄骨造は軽量鉄骨(厚さ6mm未満)と重量鉄骨(厚さ6mm以上)に分けられますが、耐用年数の面では軽量・重要でなく3段階の厚さで区分されるので注意しましょう。

耐用年数が迫っていたり、耐用年数が過ぎてしまったりした古ビルについては、ローン融資が通りにくくなってしまいます。

そのため古ビルを買取したい方は耐用年数が多く残っている内から、余裕をもって買取に行動されたほうがよいでしょう。

1-3.古ビルの機能的寿命

物理的・技術的にはまだまだ活用できるビルであっても、用途の変更や設備の陳腐化、法律改正(例えば耐震基準の変更など)によって実用性を失ってしまうケースがあります。

これをビルの機能的寿命と言い、社会の変化に敏感な商業ビルやオフィスビルについては、耐用年数に関係なく約30年から50年ほどで建て替えられるパターンが一般的です。

また、建て替え検討を始める時期はおおむね築25年~35年を超えたあたりから検討し始めます(実際に建て替えるのはそこから5~10年以上先です)。

1-4.古ビルの社会的寿命

ビル自体に問題がなくても、周辺環境や社会情勢の変化、経済的な要因などで使用継続が難しくなってしまうケースもあるでしょう。

良くあるのが地域の再開発などで、こうした社会情勢や地域事情の変化には何かしら前兆があるので、日ごろから情報収集に努めておきましょう。

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2.古ビルの寿命を延ばすためには

古ビルの寿命を延ばすために、どのような対策が有効なのか迷われている方も少なくないと思います。

ここでは古ビルの寿命を延ばすために有効な対策について解説してまいりましょう。

2-1.定期的な点検・補修

ビルの寿命を延ばすためには、日ごろから定期的な点検や補修が欠かせません。

多くのオーナー様が管理会社にメンテナンスを委託されていると思いますが、お任せしっ放しではなくこまめに連絡をとりあい、ご自身でもビルの状況を把握しておくのがおすすめです。

ビルの定期点検は法律や条例によって規定されており、それぞれ有資格者や機関等が実施します。義務違反に対しては罰金等のペナルティが科されるため、信頼できる業者を選ぶようにいたしましょう。

ビルの定期点検項目を網羅すると膨大な情報量になってしまうため、今回は割愛させていただきます。

2-2.劣化部分の計画的修繕

ビルの劣化部分を放置すると、ビルの躯体ひいては寿命に深刻な影響を及ぼしかねません。

ビルの中で劣化しやすい部分や周期はある程度把握できるため、修繕計画を立てて資金を確保しておきましょう。

劣化タイミング劣化しやすい部分
約3~5年周期鉄製扉、消火栓ボックス等
約4~6年周期鉄部塗装、サビ等
約7~10年周期屋根・屋上・ポンプ関係
築11~15年第1回 大規模修繕工事
築16~20年大規模修繕工事後の劣化対応
築21~25年第2回 大規模修繕工事(改修工事含む)
築26~30年エレベーター交換など
築31~40年第3回 大規模修繕工事(改修割合拡大)
築41~50年第4回 大規模修繕工事(ほぼ全面改修)又は建て替え
※URUHOMEまとめ。

改修工事には、時代の変化に適合させていくための設備更新などが挙げられます。

ここで挙げたのはあくまで一例ですから、オーナー様が所有しているビルに応じた修繕計画を立てていくのがおすすめです。

2-3.最新基準に合わせた耐震改修

日本は地震大国ですから、古ビルは地震による崩壊や倒壊が心配されます。

そのため買取でも不利になってしまいがちですが、買主様の不安を解消するためにも最新基準に合わせた耐震改修を実施いたしましょう。

耐震改修には古ビル自体を強固にする耐震補強、躯体に制震ダンパーを組み込んで地震の揺れを吸収する制震補強、そして地盤と基礎の間に積層ゴムなどの免震層を設けて地震の揺れを逃がす免震補強の大きく三種類があります。

それぞれコストや使い勝手、工期などに長短があるため、皆様の古ビルに合った耐震改修を検討いたしましょう。

2-3-1.古ビルの耐震改修まとめ

耐震補強制震補強免震補強
工期中の利用継続△(難しい)◎(影響なし)
改修後の使い勝手△(影響大)◎(影響なし)
改修工期◎(短め)△(長め)
改修コスト◎(安め)△(高め)
※URUHOMEまとめ。実際の工期やコストについては、業者の見積もりによって大きく異なります。

2-4.社会ニーズに合わせたリノベーション

ビル自体がいくらキレイで頑丈であっても、利用者のニーズにそぐわない状態では役目を果たすことができません。

古ビルの利用価値を高めるためには、社会ニーズに適合するためのリフォームやリノベーションが必要となることもあるでしょう。

古ビルに求められている社会ニーズは地域によってケースバイケースなので一概には言えません。そのため、古ビルのリノベーションを行う場合は綿密なマーケティング・市場調査が必須となります。

不動産知識を持たない一般の方が古ビルに求められる社会ニーズを調査するのは大変ですから、着手する前に専門家に依頼するのがおすすめです。

ドリームプランニングにご相談いただければ、古ビル再生のマーケティングについてもお任せいただけます。古ビル買取をご検討の際は、ぜひ一度ご相談下さいませ。

2-5.あえて古さを引き立てる

こちらはいわば前項の逆張りと申しましょうか。社会ニーズに適合させるために新しくするのではなく、あえて古ビルの古さを引き立てることで、社会ニーズを喚起する手法でございます。

平成末期から令和(2019年~)に入って、昭和レトロ(戦前~高度経済成長期)が人気を博しているように、古ビルが持つ古さを魅力的に引き立ててまいりましょう。

ただしレトロ志向はセンスが問われるため、古ビルという素材のポテンシャルを存分に引き出せるか否かは、非常に難しいさじ加減が求められます。

合わせてターゲットが絞り込まれてしまうリスクが高いため、石橋を叩いてなかなか渡らないくらいに慎重を期して臨みましょう。

社会ニーズに適合するか、自ら掘り起こすかの判断は非常に難しいものですから、プロのサポートやアドバイスを受けて判断するのがおすすめです。

2-6.古ビルを現状のまま買取に

ここまで古ビルの寿命を延ばしたり買取を有利にしたりする方法を解説してまいりました。

いずれもコストや労力が小さくないため、あえて余計な手を加えず現状のまま専門業者へ買取に出すのもよいでしょう。

古ビルの買取金額は相応になってしまうものの、イチかバチかのリスクを負わずに済むことを考えれば、そのコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。

古ビルの買取に精通している専門業者であれば仲介手数料無料&契約不適合責任免責&現状有姿で古ビルを買取可能です。

当サイトURUHOMEを運営するドリームプランニングでも、古ビルを積極的に買取してございます。他の買取業者様に断られてしまった古ビルでもまったく問題ございません。

古ビルの寿命が気になられましたら、当社へ買取をご用命くださいませ。

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3.古ビルの買取方法

古ビルを買取に出される時は、どのような方法で買取するのでしょうか。

ここでは古ビルの買取方法について、各段階ごとに詳しく解説してまいります。

3-1.事前準備

古ビルの買取業者にいきなり古ビルの買取を相談される前に、できれば準備をしておきましょう。

古ビル買取の事前準備として、このようなことをしておくとその後の買取がスムーズになりやすいです。

(1)古ビルをいつごろ買取するか?考える
(2)古ビルをいくらで買取できるか?相場を調べる
(3)古ビルの権利関係を確認しておく
(4)古ビルの物件状態を確認しておく
(5)古ビルの買取に必要な書類をまとめておく
(6)古ビルの買取業者を選んでおく

ご多忙な方やご面倒な方は、買取業者に相談すればワンストップで対応してくれるでしょう。

買取業者にお任せするにせよ、オーナー様がご自身でも準備しておくことで買取業者の善し悪しを見定められるようにもなります。

3-2.買取相談

古ビルの買取業者をピックアップしたら、買取相談のアプローチをいたしましょう。

先ほど解説した事前準備と同時進行でも、事前準備なしでいきなり買取相談されても大丈夫です。

古ビルの買取相談では、以下の情報を担当者へ伝えるようにいたします。

(1)古ビルの所在や状態など
(2)古ビルの買取希望時期
(3)古ビルの買取希望価格
(4)古ビルの買取動機(資金調達や相続対策など)
(5)古ビルの権利関係(単独所有化?共有持分か?)
(6)古ビル買取の決定権(ご本人か?ご家族か?)
(7)その他、古ビル買取の希望があれば

買取相談の時点では、古ビルの権利関係などを証明する書類原本まで持参する必要はございません。

買取業者の方でしっかりヒアリングしてくれるので、差支えない範囲で情報を提供してあげましょう。

この時に担当者の第一印象や疑問に対する受け答えなどをチェックし、信頼に値する買取業者なのかを見極められることをおすすめいたします。

3-3.買取査定

古ビルの買取相談を通じて、この買取業者にお願いしようと思われましたら、古ビルの買取査定を依頼いたしましょう。

古ビルの買取査定に要する期間は、一般的な古ビルでしたら3営業日。構造や権利関係が複雑化している古ビルであっても、一週間もあれば概算の見積もりはできるはずです。

もし何らかのトラブルが発生したとしても、担当者本人かその上司から何らかの連絡はございましょう。

万が一何の連絡もなかったとしたら、そのいい加減な買取業者に古ビルの買取を任せるのは危険です。恐らくご多忙なのでしょうから、何も言わず他の買取業者へ一から買取相談されることをおすすめいたします。

後日文句を言ってくる買取業者がいるかも知れませんが、内心「ご自身の不始末について、文句を言ってくるような買取業者とおつきあいしなくてよかった」と思いながら受け流しましょう。

一事が万事と申しますとおり、連絡の頻度や速さは概ね買取業者のスキルに比例いたします。こういうところからも、古ビルの買取業者を見極めたいところです。

3-4.条件交渉

無事に古ビルの買取査定が出ましたら、その買取価格を基に買取業者との条件交渉に入りましょう。

例えば古ビルのリフォーム/リノベーションはどうするのか(オーナー様と買取業者のどちら負担かor現状のままか)、残置物の撤去はどうするのか、権利関係はどうするのか……等々。

オーナー様とすれば、よけいな条件なしで古ビルの買取をお願いしたいところです。一方で買取業者とすれば、なるべくオーナー様に負担をお願いしたい……双方の思惑が交錯します。

ここで古ビルの取り扱いに精通している買取業者であれば、古ビルによけいな条件をつけず、現状のまま買取できるはずです。

古ビルの買取によけいな≒オーナー様の不利になる条件をつけないことが、より優れた買取業者を見極める基準と言えます。

この時に古ビルの引渡し時期や決済手段などについても、しっかり確認しておきましょう。

売買契約を締結するまではすべて未確定の状態ではあるものの、条件交渉の段階で九分九厘の地固めができている状態が理想です。

3-5.売買契約

古ビルの買取条件や買取金額について、双方の合意が固まりましたら、いよいよ売買契約を締結いたしましょう。

古ビルの売買契約に必要な書類等はこちらになります。

・本人確認書類
・印鑑(認印)
・お手付金の領収書(買取業者の方でひな形を用意する事もあります)

古ビルの買取ケースによってここにある書類が必要なかったり、別の書類が必要になったりしますので、買取業者に確認しながら用意いたしましょう。

一部買取業者が用意できる書類もございますので、ご多忙の方はご確認ください。

売買契約書の内容はしっかりと確認し、全項目について理解・納得された上で古ビルを買取いたしましょう。

3-6.決済・引渡し

古ビルの買取について売買契約が成立しましたら、契約にしたがい買取代金の決済と古ビルの引渡しを行います。

尚、引き渡しの際に所有権移転登記を行いますが、その時に必要な書類や、引き渡しの際に渡した方が良い書類は以下のようなものになります。

・登記済み権利証or登記識別情報通知書
・印鑑登録証明書&実印
・固定資産税納税通知書(若しくは「評価証明書」)
・老朽化ビルの図面や設計図など(必要に応じて)
・老朽化ビルの管理規約(必要に応じて)
・老朽化ビルの修繕履歴(必要に応じて)
・老朽化ビルの収益実績(必要に応じて)
・アスベスト調査報告書(必要に応じて)

古ビルの買取代金を決済する手段は大きく(1)現金手渡し(2)銀行振込み(3)小切手振出しが考えられますが、数千万円から数億円以上の巨額を取扱う取引ですから、現金手渡しはあまり現実的ではございません。

そこで安全性の高い銀行振込みか小切手振出しが多く利用されてございます。

また古ビルを引き渡される時は、古ビルのカギや権利関係書類などを買取業者へ渡すほか、古ビルの所有権移転登記などを行えば完了です。

以上が古ビル買取の大きな流れでございます。買取業者のサポートを受けながらであっても、ただ立ち会うだけでもなかなか大変だったのではないでしょうか。

大変な古ビル買取はドリームプランニングにお任せいただければ、オーナー様にかかるご負担を最小限にできるよう、フルサポートさせていただきます。

古ビルの買取をお考えでしたら、ぜひご用命くださいませ。

3-7.確定申告

これで古ビルの買取は完了しましたが、最後に確定申告と言う大仕事が残ってございます。

確定申告は古ビルを買取された翌年の2月16日~3月15日にかけて、古ビルの買取で発生した譲渡所得税を申告・納付するものです。

【譲渡所得税の計算式】
譲渡所得税=古ビルの買取利益×税率
古ビルの買取利益=買取金額-購入費用-買取費用-特別控除(該当すれば)

要は古ビルの買取で総合的に利益が出たら、その利益に対してかかる税金を自ら計算・申告・納付しなくてはなりません。

計算が複雑なので、顧問税理士のいらっしゃる方はその方に、顧問税理士が入っていらっしゃらない方もこの機会に依頼するのがおすすめです。

古ビルの買取で赤字になれば譲渡所得税は発生せず、確定申告の必要は理論上ございませんが、本当に赤字になったのか税務当局は疑いの目を向けてくるでしょう。

思い込みで判断した結果、税務調査を受けてしまうと非常に面倒なことになってしまいます。

そのため古ビルを買取したら、赤字/黒字を自己判断せず、確定申告を行われるのがおすすめです。

確定申告だけなら数万円で依頼できる税理士も多いため、この機会におつき合いを始められるといいでしょう。

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4.古ビルの買取業者

古ビルの買取を成功させるためには、頼りになる買取業者を選ぶのがカギと言っても過言ではございません。

ここでは古ビルの買取に精通した専門業者をピックアップいたしました。古ビルの買取をご検討の際は、ここから2~3を見つくろって古ビルの買取を相談されるとよいでしょう。

4-1.ドリームプランニング

ドリームプランニング・URUHOME
ドリームプランニング・URUHOME

古ビルの買取でしたら、当サイトURUHOMEを運営するドリームプランニングへご相談くださいませ。

当社は2005年7月の創業以来、日本全国で古ビルを多数買取してまいりました。

長年積み上げた信頼と実績を誇り、独自の買取ノウハウや各界とのネットワークを駆使して古ビルの再生・収益化を実現。オーナー様の老朽化ビルを高額買取可能でございます。

古ビルの買取査定は完全無料。プライバシー保護・契約不適合責任免責・仲介手数料無料で買取可能な専門業者として、ぜひご用命くださいませ。

業者名株式会社ドリームプランニング
免許国土交通大臣(1)第10812号
設立2005年7月
代表者代表取締役 髙橋樹人(たかはし たつひと)
資本金1,000万円
所在地〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜10F(横浜本社)
〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-4-5 浅草橋ハシモトビル3F(東京店)
電話045-641-5480(横浜本社)
03-5823-4870(東京店)
FAX045-641-5490(横浜本社)
03-5823-4880(東京店)
営業時間9:30~18:30
定休日日曜日・水曜日・年末年始・夏季休暇など(土曜・祝日は営業)
HPhttps://dream-plan.com/
運営SNShttps://ucikatu.com/ 業界初の不動産SNS・ウチカツ(UCIKATU)
運営メディアhttps://ucikatu.com/times/ 不動産情報を発信するウチカツタイムズ
運営サイト不動産のお悩み解決サイト URUHOME(ウルホーム・当サイト)
公式SNS(1)https://x.com/dreamplanning11 (X)
公式SNS(2)https://www.instagram.com/dreamplanning5480/ (Instagram)
公式SNS(3)https://www.facebook.com/dreamplanning.japan/ (Facebook)
事業内容低流動性不動産の買取り・再生・販売、不動産仲介業、不動産テック事業
得意ジャンル一棟ビル・一棟マンション・事故物件・心理的瑕疵物件・共有持分・ゴミ屋敷・連棟式建物・任意売却・競売物件・旧耐震

4-2.東京土地開発

東京土地開発

買い手がつきにくい古ビルの特性を活かし、最適な活用方法を見いだすことで高い利用価値を引き出す買取業者です。

さらに適正価格での買取を実現するため、古ビルの事前調査や買取交渉にも力を入れ、高価買取を目指して日々努めております。

古ビルの買取を検討されている方、相続で不動産を引き継がれた方、また競売のリスクがある不動産をお持ちの方など、さまざまなお悩みに対応可能です。どなたでもお気軽にご相談ください。

買取業者名東京土地開発株式会社  
設立年月2014年
住所東京都豊島区南池袋2-12-5 第三中野ビル7F
電話03-5904-8255
FAX03-5904-8256
HPhttps://tokyo-tochikaihatu.com/kaitoritaisyou/one-building
営業時間10:00~19:00
定休日火曜日・水曜日・祝日

4-3.フレキシブル

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多くの仲介業者様からご好評いただいているフレキシブル。その秘密は、古ビルをスピーディーに現金買取できる仕組みにあります。フレキシブルでは、転売を目的とせず、現金買取に特化しているため、資産価値が低かったり、需要の少ない空きビルであっても、適正価格での買取を可能にしています。

さらに、買取の専門チームが迅速に対応し、即日決済を実現。机上審査の場合、最短で即日の回答が可能です。また、買取金額は500万円から10億円まで幅広く対応し、翌日の決済も可能となっています。

買取業者名株式会社フレキシブル
設立年月1992年8月
住所東京都台東区東上野1-15-2 エムビルⅡ3階
電話03-3832-7077
FAX03-3832-7076
HPhttps://www.flexible-fudousan.com/
営業時間 
定休日

4-4.東京ストラテジーマネジメント

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不動産買取サービスにおいて、弊社「東京ストラテジーマネジメントグループ」は、不動産仲介業者様を主な顧客としています。「買い手が見つからない」「価格が付かない」「早急に現金化が必要」といったお悩みの案件に対応し、スムーズな取引を提供しております。

これらの物件について、特に東京都心部(千代田区やその周辺地域)での買取を積極的に行っています。また、早期売却を希望される案件にも迅速に対応し、最短即日で回答するスピード買取が可能です。

不動産取引における課題解決をスムーズにサポートしているので、気軽に相談してみましょう。

買取業者名東京ストラテジーマネジメント株式会社
設立年月2012年6月
住所東京都千代田区飯田橋4-4-9 ダイアパレス飯田橋1階
電話03-5213-4590
FAX03-5213-4591
HPhttps://tokyo-toushi.com/
営業時間 
定休日

4-5.日翔レジデンシャルエステート

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社会課題を不動産を通じて解決するプロフェッショナル集団です。

不動産を単なる物件の売買にとどめることなく、社会に存在するさまざまな問題を解決するための手段として活用しています。

買取した古ビルをリノベーションし、再び価値ある資産として蘇らせることで、地域社会や経済への貢献を目指しています。

売却の負担を軽減しながら、社会に役立つ新しい価値の創造を目指しています。

買取業者名日翔レジデンシャルエステート株式会社
設立年月2011年5月
住所東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOU
電話03-6685-9166
FAX03-6685-9167
HPhttps://www.nissho-r.com/
営業時間 
定休日
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5.古ビルの買取はURUHOME

今回は古ビルの買取について、初心者向けに分かりやすく解説してまいりました。

皆様が古ビルの買取をご検討の際は、当サイトURUHOMEを運営するドリームプランニングまでご相談くださいませ。

当社は2005年7月の創業以来、日本全国で古ビルの買取をお手伝いしてきた老舗業者でございます。

長年の取引で培ったノウハウと不動産知識をフル活用して、皆様がお悩みの古ビルを買取することが可能です。

古ビルの買取査定は完全無料、最速では2時間で査定完了&2日で買取完了できました。

皆様が古ビルのスピード買取&現金化をご希望でしたら、ぜひドリームプランニングをご用命くださいませ。

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