株式会社ドリームプランニング(神奈川県横浜市中区/代表取締役:髙橋樹人)が運営する不動産のお悩み解決サイトURUHOME(ウルホーム)では、日常生活の問題に興味関心を持つ方(有効回答数:501名)を対象にアンケート調査を実施しました。
今回は「パートナーの好きなところ」「パートナーに直してほしいところ」をテーマに、独自調査の結果を発表します!
【データの引用・転載についてお願い】
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、アンケート結果を公開している「底地・再建築不可・市街化調整区域|URUHOME(ウルホーム)」のURL(https://uruhome.net/partner-love-problem/)へのリンク設置を必ずお願い致します。
弊社への掲載許可(連絡)は不要です。
【調査概要】
〇調査対象-「日常生活の問題に興味・関心を持っている方」
〇有効回答-501名
○回答性別-女性312名/男性189名
〇回答年齢-20代41名/30代175名/40代141名/50代102名/60代35名/70代以上7名
〇調査主体-株式会社ドリームプランニング
〇調査方法-インターネットによるアンケート調査
〇調査期間-2024年7月17日~7月24日
あなたはパートナーのどこが好き?
1位はやっぱり「優しさ」25.1%
★ 1位:誰にでも優しい性格 126/501名(25.1%) ★
パートナーに魅力を感じるポイントとして、最も重視されるのは優しさでした。
<1位コメント>
「優しさや礼儀正しさなどの、旦那・父親としての役割をしっかりと果たせる使命感のあるところ。(20代・女性)」
「誰に対しても、怒っていたとしても横柄な態度を絶対に取らないところ。店員さんにも丁寧なところ。(40代・女性)」
「誰に対しても優しい。羨ましいくらいのメンタルの強さ。笑いの絶えない会話。(30代・女性)」
「仕事で心がすさんだ時、変えればパートナーが話を聞いてくれ100%自分の理解者となってくれる。(30代・男性)」
「結婚してからもいつも私を女性として大事にしてくれるところが一番好きです(70代以上・女性)」
最後のコメントにもあるように、結婚して恋愛対象ではなくなっても、互いの性別を尊重し合うのが円満のコツではないでしょうか。
2位は「家事スキル」23.6%
★ 2位:家事ができる 118/501名(23.6%) ★
昔は「男性が外で働き、女性が家庭を守る」なんて言いましたが、昨今では男性も家庭を守るスキルが重視されています。
<2位コメント>
「賢くて家族思いで家事も手伝ってくれて自分にはもったいないくらいの人です。(30代・女性)」
「胃袋を掴まれたところもあり、帰宅してご飯が準備されているのがありがたい。(40代・男性)」
「休日には私を休ませるために食事をつくってくれるなど、家事を率先して手伝ってくれる。(50代・女性)」
「家事全般できるのでいざというとき助かる。(50代・女性)」
「私の体調が悪い時は、食事を作ったり子供の世話をしたり何かと気遣ってくれるところ。(40代・女性)」
独身時代から家事スキルをしっかり身につけておくと、結婚するしないにかかわらず人生が豊かに送れるでしょう。
3位は「会話の楽しさ」23.0%
★ 3位:会話が面白い 115/501名(23.0%) ★
夫婦にかかわらず、話していて楽しい相手には魅力を感じるものです。
<3位コメント>
「自分はあんまり笑わない方なんですが、この人の言うことはツボにはまります。(60代・女性)」
「こっちがつまらないことを言っても、きちんと受け止めてフォローしてくれるところが好きです(50代・男性)」
「知識が豊富でよく勉強しているので、話をしていて楽しいです。(50代・女性)」
「自分にない発想に触れたとき、素直にすごいなと思える。かといって私のことを否定するわけではないので、そういう会話が発生したときにこの人と結婚してよかったと思う。(40代・女性)」
「たくさん笑わせてくれたり、楽しいことを提案してくれたりして、すごく心地よい人だと思う(30代・女性)」
辛いことも多い人生の中で、夫婦が笑い合っていられれば大抵のことは乗り越えていけます。
4位は「家族愛」22.2%
★ 4位:家族を守る勇気 111/501名(22.2%) ★
大切な人を守るためなら、どんな困難にもくじけない。そんな姿に、家族は魅力を感じるでしょう。
<4位コメント>
「家族を守っていくぞという気概を感じます。(30代・女性)」
「加減がわからないところはあるが、相手のことを思って動く気持ちがあるところは尊敬している。(40代・女性)」
「不器用な所もあるが、家族の為に一生懸命努力してくれる。(50代・女性)」
「とにかく優しい。自分のことは後回しにしても家族を大切にしてくれている。(30代・女性)」
「精神的に強く、ちょっとやそっとのことではめげない。サバイバル能力が高く、家族を養っていくという覚悟は人一倍強い。(30代・女性)」
何があっても家族を守り、幸せに生きていく道のりは決して平坦ではありません。家族みんなで力を合わせていきたいですね。
5位は「仕事スキル」20.4%
★ 5位:仕事ができる 102/501名(20.4%) ★
愛がなければ生きる資格はないものの、愛だけで力がなくてはそもそも生きていけません。
生計を立てるための仕事スキルを持っているのは、大きな魅力と言えるでしょう。
<5位コメント>
「同じような仕事をしているので 仕事の相談はできるし 良き理解者である(50代・女性)」
「真面目な性格で仕事に対しても長い間コツコツと取り組んできた。(60代・女性)」
「仕事は真面目。頑固で人の話を聞かない事も多々あるが知識は豊富。新しい事をやろうとする姿勢は好き。(40代・女性)」
「仕事バリバリ人間で成果を出すところ。(30代・女性)」
「仕事熱心なところは結婚前から知っていたので、良くも悪くも仕事優先です。(50代・女性)」
よく「仕事と私(伴侶や家庭)のどっちが大事なの?」と訊く方がいますが、多くの方は「あなたや家庭が大事だからこそ、私は仕事をするのだ。仕事が大事だからしている訳ではない」と思っているはずです。
パートナーに直してほしいところはある?
1位は「特にない」21.2%
★ 1位:特に直して欲しいところはない 106/501名(21.2%) ★
パートナーに直して欲しいところがあるか調査したところ、最も多い回答が「特になし」でした。
<1位コメント>
「パートナーに対して直して欲しいというところは特に見つからない。逆に自分がもっとパートナーを大事にしないとなと思うくらいである。(30代・女性)」
「今となっては無い。結婚当初は上記質問の半分は選んでいたと思う。(60代・女性)」
「短所もあるが、それを上回る長所がたくさんある。(50代・男性)」
「治して欲しいところは、挙げたらキリがないが、我慢出来ないほどでもない。(40代・女性)」
「欠点があるのはお互い様と思っているので特に直してほしいところはありません(70代以上・女性)」
中には相手が完全無欠だからというコメントもありますが、多くは「欠点なんか自分にもあるしお互い様」「あるけど我慢できないほどではない」と大らかにとらえているようです。
2位は「すぐにキレないで!」15.0%
★ 2位:すぐにキレるのをやめてほしい 75/501名(15.0%) ★
ちょっと意見するとすぐにキレる方は困りますね。それでは何も言えません。
<2位コメント>
「パワハラモラハラがひどい(40代・女性)」
「性格なのである程度諦めてますが、ちょっとしたことでもすぐに怒って暴言を吐くところは直してほしいです。(30代・女性)」
「いつも怒っているイメージが強くなってしまった。おそらくそんなことないと思いますが。(40代・女性)」
「些細なことでも怒りっぽくなってきたので、もっと大きな心で接してほしい(60代・男性)」
「些細なことでキレて何時間も責め立てるところ。(50代・女性)」
コメントを見ると、加齢によって短気になる方も少なからず見受けられました。
3位は「浪費や衝動買いをやめて!」12.8%
★ 3位:浪費や衝動買いをやめてほしい 64/501名(12.8%) ★
家計を顧みず、欲望のままに浪費や衝動買いをしていては、いくらお金があっても足りません。
<3位コメント>
「急に100万以上のものを買うなど衝動買いが多い(60代・男性)」
「車の改造などが趣味なので、相談もなく購入したものの請求をしてくるときがあること(50代・女性)」
「自分が稼いだんだからどう使おうと勝手だろ!という感じはやめてほしい(50代・女性)」
「ギャンブル(複数名)」
「酒タバコや無駄遣いが多すぎる。(複数名)」
コメントにある100万円以上のものをいきなり買ってくるようなケースはもちろん、酒やタバコ、ギャンブルの浪費は家計を大きく傾けてしまいます。
4位は「時間にルーズなのを直して!」10.0%
★ 4位:時間にルーズなのをやめてほしい 50/501名(10.0%) ★
「時間を奪うことは命(生きる残り時間)を奪うことに等しい」とは誰が言ったか、時間にルーズな方はいただけません。
<4位コメント>
「何事もギリギリまで動かずに時間がないのにこだわりだすところ(40代・女性)」
「いつも準備が遅くて時間ギリギリになってしまう所。(30代・女性)」
「とにかくルーズで、常にぎりぎりで行動するのをやめてほしい。(30代・女性)」
「自分で時間管理ができないことで私を責める(なぜ時間を教えてくれないのかなど)ので、自分でいい加減必要なことくらいは自活できてほしい。(40代・女性)」
「時間がいつもぎりぎりになってハラハラするのだけは困っています(60代・男性)」
自分一人で完結できることであれば好きにすればいいのですが、相手のあることについては、時間にゆとりをもって行動しないと信用にかかわります。
5位タイ「乱暴な言葉遣い」と「嫌味」をやめて!8.8%
★ 5位タイ:乱暴な言葉遣いをやめてほしい 44/501名(8.8%) ★
乱暴な言葉遣いは育ちや人格を疑われますし、何一つメリットがないため直した方がいいでしょう。
<5位タイコメント>
「ニュースやTVを見ていてかなり批判的に言葉を発するが聞いていて嫌な気分になる。TVの前で言っていても何にもならないので黙っていてほしい。(60代・女性)」
「子どもがいるので、言葉遣いは気をつけてほしい。(30代・女性)」
「家族以外のどうでもいい相手に対する態度が粗野で容赦ないところ。(50代・女性)」
「子供のお手本になるように過ごしてほしい。他人の前で父親の真似をされると恥ずかしい。(30代・女性)」
「機嫌が悪くもないのに乱暴的な言葉使いをしないでほしいです、下品なため非常に嫌です。(40代・男性)」
コメントに「どうでもいい相手に対する態度が粗野で容赦ない」とありますが、その相手との関係がどう変わるかはわかりません(例えばお得意様になるなど)。
いつどうなっても困らないよう、誰に対しても誠実な態度を貫くのがおすすめです。
★ 5位:何かにつけて嫌味を言うのをやめてほしい 44/501名(8.8%) ★
ストレートに悪口を言うならまだ可愛いもので、遠回しな嫌味は精神的にけっこうえぐられてしまいます。
<5位タイコメント>
「嫌味っぽい言い方が多い気がする(30代・女性)」
「話し方や言葉の端々をとらえてネガティブなとらえ方や想像をして、反発すること。(40代・男性)」
「なんとなくではあるが少し嫌味っぽくなった気がする(40代・男性)」
「相手の嫌がるような事を理解しつつやんわりと攻撃的に話してくるのはきつい。(40代・男性)」
「他の人と比べて、嫌味(自分は冗談のつもり)を言ってくるところは、やめてほしいなと思っています。(30代・女性)」
当人にとって冗談(ブラックジョーク?)のつもりでも、それを聞かされる方はたまったものではありませんね。
まとめ
今回は日常生活の問題に興味関心のある方501名を対象にしたアンケート調査の結果を発表してまいりました。
皆さんは、パートナーのどこが好きですか?どこを直してほしいですか?
ドリームプランニングでは、これからも日常生活に関する様々な視点からアンケート調査を実施・発表してまいりますので、皆様のご参考にしてください。
■ニッチな不動産のお悩み解決サイト「URUHOME(ウルホーム)」について
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■株式会社ドリームプランニングについて
株式会社ドリームプランニングは「横浜から世界一を目指す」「不動産のあらゆる問題を解消し、人々の幸せと喜びを追求する」社是にもとづき、空き家マッチングサイト「ウチカツ」の運営や、負動産再生を通じて日本の社会課題に取り組んでいる不動産ベンチャーのパイオニアです。
■会社概要
社名 :株式会社ドリームプランニング
所在地 : 〒231‐0023 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜ビル10F
電話番号 :045‐641‐5480
代表者 : 代表取締役 髙橋樹人(たかはし たつひと)
設立 : 2005年7月
URL : https://dream-plan.com/