株式会社ドリームプランニング(神奈川県横浜市中区/代表取締役:髙橋樹人)が運営する不動産のお悩み解決サイトURUHOME(ウルホーム)では、芸能&エンタメ分野に興味関心を持つ方(有効回答数:503名)を対象にアンケート調査を実施しました。
今回は「よく見るYouTubeチャンネル(政治・社会・経済編)」について、独自調査の結果を発表します!
【データの引用・転載についてお願い】
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、アンケート結果を公開している「底地・再建築不可・市街化調整区域|URUHOME(ウルホーム)」のURL(https://uruhome.net/youtube-seiji-keizai/)へのリンク設置をお願い致します。
弊社への掲載許可は不要です。
【調査概要】
〇調査対象-「芸能&エンタメ分野に興味・関心を持っている方」
〇有効回答-503名
○回答性別-女性293名/男性210名
〇回答年齢-20代83名/30代176名/40代146名/50代77名/60代18名/70代以上3名
〇調査主体-株式会社ドリームプランニング
〇調査方法-インターネットによるアンケート調査
〇調査期間-2024年7月17日~7月24日
よく見るYouTubeチャンネルは?(政治・社会系)
1位は「中田敦彦のYouTube大学」14.9%
★ 1位:中田敦彦のYouTube大学 75/503名(14.9%) ★
政治・社会系のYouTubeチャンネルで最も視聴されていたのは「中田敦彦のYouTube大学」。巧みな話術と分かりやすい解説で時事問題などを紹介しています。
<1位コメント>
「中田敦彦さんは引き込むのが上手い。(20代・女性)」
「ずっと理解できなかった内容を知ることができて、中田さんの説明なら分かるかもと思った為。(30代・女性)」
「ホワイトボードを用いて、熱く教えてくれる。要点がよくまとめられていてわかりやすい!(30代・女性)」
「考え方が極端な時もあるが、説明がわかりやすい。(40代・女性)」
「このチャンネルの魅力の一つは、難解な政治や社会問題を分かりやすく解説している点です。中田さんは、専門用語や複雑な理論を噛み砕いて説明することで、視聴者が理解しやすいように工夫しています。例えば、国際情勢や経済政策、歴史的な背景など、幅広いトピックについて解説しており、視聴者は興味を持ちながら学ぶことができます。また、中田さんのプレゼンテーションスタイルも非常に魅力的です。彼の話し方はテンポが良く、ユーモアを交えながら進めるため、視聴者は飽きることなく動画を楽しむことができます。さらに、ホワイトボードや図解を使って視覚的に情報を伝えることで、内容が一層理解しやすくなっています。(40代・男性)」
ホワイトボードにまとめられた要点をざっと流し読みするだけでも勉強になります。
2位は「テレ東BIZ」6.6%
★ 2位:テレ東BIZ 33/503名(6.6%) ★
よく見る政治・社会系YouTubeチャンネルの第2位は、テレビ東京が発信しているテレ東BIZでした。
<2位コメント>
「テレ東(テレビ局)だからなのか、内容の構成のバランスが良いです。世の中の動きがわかりやすく、理解できます。深掘りも時折あります。(50代・男性)」
「テレビでもテレビ東京の経済番組をよくみるため(30代・女性)」
「政治系のYouTubeはあまり見ないが、唯一見るのがテレ東biz(30代・女性)」
「政治社会系で毎回みるチャンネルは残念ながらないですがテレ東BIZはたまにみます。(40代・男性)」
「報道内容が偏ってないように思えるから(30代・男性)」
大手メディアに対して資金面の不利をカバーするため、独創性を重視した番組作りが評価されているようです。
3位は「ABEMA 変わる報道番組」4.0%
★ 3位:ABEMA 変わる報道番組 #アベプラ【公式】 20/503名(4.0%) ★
よく見る政治・社会系YouTubeチャンネルの第3位はABEMAでした。幅広いテーマが議論されています。
<3位コメント>
「ABEMAは様々な題材を様々な人が議論していて面白いです。(20代・男性)」
「真面目に見ると言うより、バラエティの一種として見てます。(20代・男性)」
「Abemaのディベート系はいろんな人の考え方がわかっておもしろいし、勉強にもなる(30代・男性)」
「ABEMAはテーマが幅広いのでよく見ております(20代・男性)」
「いろんな意見を持った人をコメンテーターとして呼んでいるので偏った報道になっていないから好んで見ている。(20代・男性)」
大手メディアがあまり扱いたがらないディープな話題も出てくる点が、視聴者の興味を惹きつける理由と言えるでしょう。
4位は「ReHacQ-リハック-」3.6%
★ 4位:ReHacQ-リハック-【公式】 18/503名(3.6%) ★
よく見る政治・社会系のYouTubeチャンネルの第4位は「リハック」です。
<4位コメント>
「リハックは、テスタさんの回が面白かったです。(50代・女性)」
「ReHacQは中堂寺粟田町思想の番組と感じるので好き。(40代・男性)」
「切り口がおもしろい。成田祐輔さんが好き。(40代・女性)」
「既存のマスメディアでは話題にならないことを話題にしてるチャンネルがよい(40代・男性)」
「自身のイデオロギーに近いから(40代・男性)」
コメントにある「中堂寺粟田町思想」というのはよく分かりませんが(中堂寺粟田町は京都市下京区の地名)、独自の切り口や視点が人気を集めていました。
5位は「TBS NEWS DIG」3.4%
★ 5位:TBS NEWS DIG Powered by JNN 17/503名(3.4%) ★
よく見る政治・社会系のYouTubeチャンネルの第5位は「TBS NEWS DIG(ニュースディグ)」がランクインしています。
<5位コメント>
「最近はTVではなくYouTubeのニュースチャンネルで済ますことが多くTBSは毎朝観てます。(20代・女性)」
「大手キー曲のチャンネルなので、情報量がかなり充実している。(60代・男性)」
「見逃したテレビニュースを見たいと思ったときに利用させてもらっています。(40代・男性)」
「ニュースのライブ配信は毎日見ています。(20代・女性)」
「ニュースのチャンネルは偏りが出ないように気をつけてテレビ各局色々見ている(40代・女性)」
最近はTVを見ない方が情報収集としてニュース動画を視聴することが増えており、大手メディアの報道にも一応触れておくという意見が出ていました。
よく見るYouTubeチャンネルは?(経済系)
1位は「両学長 リベラルアーツ大学」12.9%
★ 1位:両学長 リベラルアーツ大学 65/503名(12.9%) ★
よく見る経済系YouTubeチャンネルの第1位は黄色いライオンが目印の「両学長 リベラルアーツ大学」でした。
家計に影響を及ぼす経済ニュースにアンテナを伸ばしたい方におすすめです。
<1位コメント>
「この年になって、はじめてお金や経済のことを学びました。特に両学長のお話は分かりやすくて為になります。(60代・女性)」
「わかりやすいし学長の関西弁が心地いいので最後まで飽きずに動画を楽しめます。再現性にこだわった学長の考え方は、自分でも努力すれば本当に小金持ちになれるんじゃないかと希望を持たせてくれます。(40代・女性)」
「両学長の動画は毎日欠かさず見ていて、人生が変わりました。(30代・女性)」
「両学長 リベラルアーツ大学は経済に対してアンテナを張る刺激になります。(40代・女性)」
「両学長のチャンネルを見て、コロナ禍にNISAで積立投資をはじめました。自分の行動に影響を与えてくれたチャンネルです。(50代・女性)」
いちれんの大金持ちは難しいけど、お金の心配をしなくてすむレベルの小金持ちなら誰でもなれる。コメントにもある通り、再現性の高さ(誰がやっても似た結果が出せる)に定評があります。
2位は「中田敦彦のYouTube大学」12.7%
★ 2位:中田敦彦のYouTube大学 64/503名(12.7%) ★
よく見る経済系YouTubeチャンネルの第2位は、政治・社会系ではトップだった中田敦彦のYouTube大学でした。
<2位コメント>
「中田敦彦は話もうまく、ホワイトボードも使って分かりやすく説明しているので楽しみながら勉強できる。(20代・男性)」
「中田敦彦の説明はとても分かりやすいので、たまに見ることはあります。(40代・女性)」
「偏ったところもありますが、状況をまとめて理解するには役立ちます。(40代・男性)」
「経済を勉強するきっかけのひとつになった。(40代・女性)」
「円安に関しての授業は分かりやすく、自分も友人に説明できるくらいの知識が身に付きました。(30代・男性)」
経済は政治・社会と密接な関係にあることから、一連の流れで視聴する方が多いようです。
3位タイは「堀江貴文」9.1%
★ 3位タイ:堀江貴文 ホリエモン 46/503名(9.1%) ★
よく見る経済系YouTubeチャンネルの第3位タイはホリエモンこと堀江貴文がランクインしていました。
<3位タイコメント>
「ホリエモンや三崎さんの言ってる事を「こういう考え方の人もいるんだな」と参考程度に見ている。(50代・女性)」
「話題のニュースなどすぐにコメントされるので興味深く見れます。(40代・男性)」
「ズバズバ意見を言うし、わかりやすく説明してくれる。(40代・男性)」
「ホリエモン独特の視点があって面白い(40代・男性)」
「ホリエモンは言ってることは正しいと思います。(60代・男性)」
コメントにもある通り「こういう考え方の人もいるんだな」という参考として観る方が多いようです。
3位タイは「ひろゆき」9.1%
★ 3位タイ:ひろゆき, hiroyuki 46/503名(9.1%) ★
よく見る経済系YouTubeチャンネルの第3位タイは、コメンテーターとして人気を博している論破王ひろゆきでした。
<3位タイコメント>
「ひろゆきは存在がエンタメなので、例え難しい話をしていても苦にならない。(30代・女性)」
「全て正解と言うわけでは無いが物凄く正論を淡々と話すところが好きなのかも。(40代・男性)」
「ひろゆき氏は詭弁にほど近い物言いで、色々の事を取り上げていて面白いです。鵜呑みには出来ませんが、一つの考え方に異を唱える事は大事だと思います。(50代・男性)」
「ひろゆきのお金に関する価値観(生活水準を上げないなど)は、ためになると思う(20代・女性)」
「この人なりの見解が独特で面白い。言いづらいこともズバッというのが好き。(50代・男性)」
じっくり話を聞いていると、詭弁に気づくことも少なくありませんが、話を聞く分にはとても刺激になります。
5位は「メンタリスト DaiGo」5.6%
★ 5位:メンタリスト DaiGo 28/503名(5.6%) ★
よく見る経済系YouTubeチャンネルの第5位はメンタリストDaiGoが入っています。
<5位コメント>
「人の心理に興味があり、経済も人の心理が大きく関わっていると思う。(20代・女性)」
「会計や投資の金融関連をよくSNSでもよく拝見する。(30代・男性)」
「DAIGOさんのチャンネルは簡潔でわかりやすいです。たまに飲んでいるワインも参考になります。(40代・女性)」
「メンタリストDaiGoさんは一見早口で聞き取りづらいが、よく聞くとためになるお話ばかり話してくれるので有難い。(40代・男性)」
「経済系なのかは不明だが、いくつかの論文に基づいてわかりやすく解説してくれるため見ています。(20代・男性)」
コメントにもあるように、経済は人間の心理が大きく影響しているものです。それでDaiGoの意見が気になるのでしょう。
まとめ
今回は芸能・エンタメ分野に興味関心のある方503名を対象にしたアンケート調査の結果を発表してまいりました。
皆さんは政治・社会・経済系のYouTubeチャンネルを視聴しますか?
ドリームプランニングでは、これからも芸能・エンタメに関する様々な視点からアンケート調査を実施・発表してまいりますので、皆様のご参考にしてください。
■ニッチな不動産のお悩み解決サイト「URUHOME(ウルホーム)」について
URUHOME(ウルホーム) は一般的に売却が難しいニッチな不動産(いわゆる負動産)に関するお悩み解決コラムを発信するサイトです。またニッチな不動産の無料査定や売却相談も行っております。
■株式会社ドリームプランニングについて
株式会社ドリームプランニングは「横浜から世界一を目指す」「不動産のあらゆる問題を解消し、人々の幸せと喜びを追求する」社是にもとづき、空家マッチングサイト「ウチカツ」の運営や、負動産再生を通じて日本の社会課題に取り組んでいる不動産ベンチャーのパイオニアです。
■会社概要
社名 :株式会社ドリームプランニング
所在地 : 〒231‐0023 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜ビル10F
電話番号 :045‐641‐5480
代表者 : 代表取締役 髙橋樹人(たかはし たつひと)
設立 : 2005年7月
URL : https://dream-plan.com/